ネックが折れました。。。。
買ってからまだ1年も経っていないYAMAHA
CG-TA。気に入ってたんだけど修理費用はおそらく購入費用とあまり変わらないはず。ここは諦めるしかないかなぁ。
裏から見るとこんな感じ。ポッキリいってます。
折れたギターを修理してみようと決意。
用意したのは、家具や楽器用の接着剤。これは持ってました。
接着部分を押さえる当て板として適当な物が無かったので
糸巻きの金具を外し、
接着剤を付けます。先に筆を用意しておくんでした。細か
当て板代わりのノコギリとそのケースでネックをはさみ両端を万力で固定。万力は持っていました。当て板がギターとくっつかないようにクッキングシートをはさみました。
このまま週末まで放置。ずれていないといいけど。万力をセットする際、だいぶ苦労したのでずれているかも。
丸三日固定した結果がこれで
はみ出した接着剤を拭き取りました。いい感じです。
補強のため、穴を開けてダボを打ち込もうと思います。3
2ミリ、3ミリ、4ミリ、6ミリのドリルで徐々に穴を大きくしました。それにしても、ネックの木って柔らかいのですね。2ミリの後、いきなり6ミリでもよかったかも。
ダボを打ち込んだらこんな感じに。
はみ出したダボはノミややすりで削ろうと思います。
素人は削らんでいいところまで大サービスで削ってしまい
窪みにパテを入れて続きは明日。木工用のパテがなかった
今日は塗装の予定です。
持っている塗料で色が近そうなのはオーク。普通は破損付
しかし、パテ代わりの白い充填剤に色がのりません。油性塗料だったら良かったのかもしれないけれど持ち合わせなし。止むを得
表側はこんな感じ。
ヘッドの縦長の2つの穴(何と呼ぶのか知りません)の下部に突き出たダボは、どうせ目立たないし、削りにくい部分だし、そのままにしていました。でも充填剤は粘土のように後から自由に変形できるらしく、飛び出たダボを包み込むように何となく整形できました。結果オーライです。
それはそうと、塗りがうまくいかないだろう
外していた糸巻きをつけ直します。上下が決まっているので気をつ
インレイステッカーが届きました。芸術的センスに欠ける
表側はこんなふうになりました。
裏側はこんなふうになりました。後は、いよいよ弦を張るだけです。張った途端にボキッってなったら悲しい。さて、いつ
四角い大きなステッカーは、すぐに剥がれそうだし邪魔なので後で剥がしました。
いよいよ弦を張ります。在庫の弦の中で最も張力の弱いダダリオのLIGHT
TENSIONを張ります。このギターにハイテンション
一応張れました。ネックがこのまま耐えてくれるのかしばらく様子
今回の修理で新たに買ったのは、ダボとインレイステッカ
電動のストリングワインダーです。別の製品を持っていたのですが、今回弦を張っているときに電池切れで停止。充電しようとしたところ、なんと充電器をなくしていることが発覚。
ストリングワインダーなんかなくても手巻きでできるし、実際今回は手巻きでやったのですが、なんとなくチュ
この機種は、弦の張り替えの際、ほぼ正しい音まで一気に締め上げてく